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なまらあちこち北海道|渦巻くようにい漂う流氷、ドローンで撮影、流氷二題・網走市

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網走市の海岸に流氷が迫っています。その年初めて陸から目視で確認できる「流氷初日」が1946年の統計開始以来、最も遅い15日となったが、やっと流氷観光が本格化しそうです。

【動画】渦巻くように漂う流氷、北海道網走市の能取岬に迫る ドローンで確認

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能取岬上空から撮影すると、流氷が渦を巻くように漂っているのが分かった

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観光名所の能取(のとろ)岬には、数百メートルまで迫り、ドローンで空撮すると、白い流氷の帯が渦を巻くように漂っていた。流氷は線状になり、世界自然遺産・知床のある知床半島方向へも流れていた。

遅い流氷がやって来た網走で…観光列車「流氷物語号」の見送りイベント

 15日に観測史上最も遅い「流氷初日」となった網走で、16日、「流氷物語号」の見送りイベントが行われました。  2月の第3日曜日は「オホーツク流氷の日」です。これにあわせJR網走駅では、観光列車「流氷物語号」を見送るイベントが行われ、乗客に記念品が配られました。
 この列車はオホーツク海沿岸を走り、流氷を車窓から眺められることで人気です 乗客 「流氷が遅いということで心配したが、楽しみに見られたらいいなと」 「流氷物語号」は3月9日まで、網走ー知床斜里間で運行します。
(以上参考:YAHOO JAPANニュース)

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