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なまらあちこち北海道|ゲレンデは夏も使える・遠軽町・札幌市盤渓

北海道

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夏も楽しめるゲレンデ2題

夏もゲレンデで滑れるの? と疑問に思いますよね。この白いのは人工雪? と驚きましたが、そんなはずは無いですよねえ。そんなことしたら、経費がかかりすぎて営業できなくなってしまいます。
これはブラシ状の凹凸で覆われた白いポリエチレン製専用マットを敷いたものなのだそうです。

遠軽町はオホーツク海側、北見市から内陸に入った所にあります。

 

スキー場によると、リフトに乗って利用する、このような大規模な夏用ゲレンデは北海道でもはじめてなのだそうです。

「スキーやスノーボードの選手たちにオフシーズンのトレーニングに活用してもらいたいと思っています。一般の方も一年を通してスキーの感覚が楽しめます」
とこのゲレンデの利用を呼び掛けています。

サマーゲレンデは、長さ300メートル、幅30メートルの斜面に造られています。

ただ、普通のスキー板では摩擦熱で傷みやすいので、滑走面にステンレスを貼った専用の板を有料で借りることができるそうです。

早くも札幌や旭川などのスキーチームから予約が入り、関心は高いという。
リフト料金は冬季と同じで、1日券が大人2900円、高校生以下1800円など。4時間券と2時間券もある。営業時間は午前10時~午後4時で、26日はオープニングセレモニーに引き続き午前10時から利用できる。問い合わせは道の駅「遠軽 森のオホーツク」(電)0158・42・4536へ。

 

動画を入れておきます。長いので途中から始まります。

ゲレンデにキャンプ場 札幌・ばんけい

次はゲレンデがキャンプ場という話題です。
スキーゲレンデの一角に開設した「ばんけいキャンプフィールド」
こちらは札幌市にある「ばんけいスキー場」です。
スキー場なのに、札幌市中央区というのが驚きです。だって、大通り公園も中央区ですよ。
さっぽろばんけいスキー場は、ゲレンデの一角に「ばんけいキャンプフィールド」を開設しています。カーサイトを含む53区画を備えていて、ゲレンデ内のキャンプ場は全国でも珍しいとのことです。

ゲレンデは夏場、パークゴルフ場として使っていますが、新型コロナウイルスの影響で利用者が少ないことと、キャンプブームを受けてオープンしました

日帰り利用も可能で、用具レンタル、バーベキューセットの販売も行ていますから、手ぶらで行くことができます。期間は10月末までです。

ワイヤロープにぶら下がって滑空する「ジップライン」、釣り堀など家族で楽しめる体験型施設も用意されています。

申し込みは同スキー場(電)011・641・0071へ。

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