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なまらあちこち美情報|目元華やかに、マスク生活で美容ニーズ変化

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「目元華やかに」「肌荒れトラブル対策」

 

スキンケア・アイメークに変化

 

巣ごもり需要でボディーソープやボディースクラブなどの売り上げが好調

  美容家電売り場

コロナ禍に伴い、美容に使う家電も売れ行き好調だ。
家電量販店のビックカメラによると、19年に比べて20、21年は美容家電の売り上げが増加。「サロンに行きづらくなったので、自宅で本格的な肌ケアをしたい」
といった客の要望が増えているという。

「ビックカメラ アミュプラザくまもと店」(熊本市西区)は、美容家電売り場にお薦め商品を並べた特設コーナーを設置。
「家庭でもエステ気分が味わえるような家庭用光脱毛器、スチーマー、美顔器などが注目され、高くても売れている」
と、担当者。

一方、手軽に自分の気分を変えられるアイテムも好調のようだ。
「ハンズ ビー アミュプラザくまもと店」では、自宅で「ジェルネイル」が施せるシールが人気。ジェルネイルは爪にマニキュアを塗るよりも早く乾き、長く持つのが特徴だ。

従来はネイルサロンに行くか、専用の道具をそろえないとできなかったが、爪にシールを貼ってUVライトやLEDライトを当てるだけで、質の高いネイルができるという。同店の吉永ゆなさんは「デザインがかわいらしく、新型コロナ対応で増えたデスクワークのテンションが上がりますよ」と話した。

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