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なまらあちこち北海道|松山千春、自信過剰なやつがいっぱいTVに出て、腹が立つ

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最近、狭心症の悪化で冠動脈バイパス手術を受けた歌手、松山千春の「毒舌」が蘇ったようです。ともあれ、元気にしゃべることができて良かったですね。

松山千春「自意識過剰な連中がいっぱいテレビに出て腹が立つ」

松山千春「自意識過剰な連中がいっぱいテレビに出て腹が立つ」

松山千春

 

歌手、松山千春(69)が22日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜後9・0)に生出演。最近のお笑い芸人について語った。

松山は「ここ1年というかここ数年なんだけど、自意識過剰な連中がいっぱいテレビに出て腹が立つな。お笑いとかよ、女芸人だとかさ、ちょっと間違ってるぞ、おまえたち」と苦言を呈していた。

 

今月18日に東京・墨田区の八角部屋で開かれた大相撲の元横綱で解説者としても人気があり、11月12日に82歳で死去した北の富士勝昭(本名・竹沢勝昭)さんをしのぶ会に出席したことを報告した。

松山は「俺も心臓の手術終わってから初めて飛行機に乗るんだ。大丈夫なんだべか? どうにかなったらなったでしょうがねえよな、みたいな感じでね、行ったんですけど、何ともなかったです」と胸をなでおろしていた。

 

9月2日に狭心症の悪化で冠動脈バイパス手術を受けた歌手、松山千春(68)が15日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜後9・0)に生出演。コンサートツアー再開に意欲を示した。

悪化は10月からの全国ツアーを前に判明し、中止を余儀なくされた。手術前には糖尿病も治療した松山は「早くツアーに出たいよ。いろんなとこでいろんな人たちと出会いたいよ。どんなコンサートになるか分からないけど、幕が開いてみんながいたら一生懸命、声振り絞って歌ってみたいよ。だっていつ死ぬか分からんからな、生きてるうちが花だよ。ぜひともコンサート、来春、できるよう頑張ります」と前向きだった。

■松山 千春(まつやま・ちはる)本名同じ。1955(昭和30)年12月16日生まれ。北海道足寄町出身。足寄高卒業後、75年に「全国フォーク音楽祭」北海道大会への出場をきっかけに、77年にシングル「旅立ち」でデビュー。以降、多くのヒット曲を生み出す。

(参考:サンケイ スポーツ)

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