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大阪学院大学(大院大)のエドポロ・ケイン外野手が日本ハムから2位で指名を受けました。また5位指名の藤森海斗捕手も抱負を語っています。
大院大・エドポロを2位指名 兄は格闘家の規格外スラッガー
2025年 プロ野球ドラフト会議
規格外のスラッガーだ。応援歌は「ケインの広背筋~」と叫ばれるように、190センチ、101キロの筋肉質な体を誇る。
8月31日の大商大戦(GOSANDO南港)では、左翼後方の防球ネットを越える場外弾を放った。中学時代はラグビー部の監督に何度も勧誘された。兄・キング(24)は総合格闘家。万波、水谷のような活躍が期待される。
大院大では12年のドラフト5位で阪神に指名された金田和之以来、13年ぶり。北の大地で特大の放物線を描く。
◆エドポロ・ケイン
2003年7月2日、大阪市生まれ。22歳。北巽小2年時にナガセボーイズで野球を始め、巽中では南大阪ベースボールクラブ所属。日本航空(山梨)では2年秋からレギュラーとなり、3年夏の甲子園出場。高校通算24本塁打。
大院大では1年春からリーグ戦出場。兄は総合格闘家のエドポロ・キング。190センチ、101キロ。右投右打。
大阪学院大学の広報
本日行われたプロ野球ドラフト会議において、本学硬式野球部所属のエドポロ ケイン選手(経済学部4年)が北海道日本ハムファイターズから2位で指名されました。
その後15号館にて記者会見を行い、各メディアに対して喜びと今後の目標を語りました。
今後の活躍を心からお祈りいたします。本当におめでとうございます!

【日本ハム】5位指名の明徳義塾・藤森海斗「幼少期から憧れていたチーム」 地元北海道での活躍誓う2025年10月23日報知
市の実家から駆けつけた父塁さんは「かなり見に行きやすくなった。近くにいると感じられるだけで違う」と喜んだ。
中学からは北海道を出て、「地元の中学では本気で野球ができない」と強い覚悟で明徳義塾に進学。最後の夏は決勝で高知中央に敗れて甲子園には届かなかったが、馬淵史郎監督のもとで「小さいことから気を抜かず、全力でやる」という姿勢を学んできた。
日本ハムでの目標は「3割を打てる、首位打者に」。二塁送球タイムは1秒84、遠投110メートルの強肩捕手が、地元・北海道で必ず結果を残す。







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