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なまらあちこち北海道|eスポーツに興味津々・函館高専

教育

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函館高専で先日、eスポーツイベント「3BOX」が開かました。同高専の学生が運営を手掛け、体験ブースやオンラインゲームの観戦などを展開し、来場者がeスポーツへの関心を深めています。

eスポーツに興味津々 函館高専でイベント

ゲーム実況の配信の現場を興味津々で見学する子どもたち

市やeスポーツ企業のFENNEL(フェンネル、東京)、道南eスポーツ協会、函館高専地域連携協力会などで組織する実行委の主催。函館高専eーSports愛好会(堀口雄伍部長)の部員約20人がスタッフとして運営を担った。

同高専体育館を会場に、ゲーム開発エンジン「Unity(ユニティ)」で製作したゲームやVR(仮想現実)体験、学習用プログラミング言語「スクラッチ」を活用したシューティングゲームの製作体験、プロゲーマー、なしー選手との「ぷよぷよeスポーツ」での交流対戦などさまざまなブースを開設した。

同日は人気コンピューターシューティングゲーム「エーペックスレジェンズ」のオンライン大会のパブリックビューイングも行われ、愛好会の学生が実況などを担当。大会前には配信機材などの見学ツアーもあり、来場した子どもたちは大会運営をサポートするフェンネルの担当者から説明を受け、ゲーム配信の現場に興味津々の様子で見入っていた。

日頃から動画投稿サイト・ユーチューブでゲーム実況を見ているという上湯川小6年の湯沢柊斗君(11)、木村颯汰君(12)、早川颯真君(同)は「配信の裏側はすごい。自分たちもやってみたい」と声をそろえていた。

(参考:HOKKAIDO NEWS LINK)

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