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スコンフィールド北海道では、ファイターズ選手の折れたバットを活用した日本初のビール作り体験が行われました。
折れたバットでビールを
クライマックスシリーズで熱戦を繰り広げたファイターズ。本拠地エスコンフィールド北海道では、バットを活用した日本初のビール作り体験が行われました。
「ファイターズの選手たちが実際に使ってひび割れたり、折れてしまったバットを材料にビール作りが行われます」(八木 隆太郎フィールドキャスター)
このイベントは資源の循環利用を目的に開かれたもので、約20人の参加者は松本剛選手など6人が使用したバットを木のチップに加工しました。
チップを蒸留した水を使うとビールに木の香りが加わり味わい深くなるということです。
「今年1年ありがとうと気持ちを込めて折りました」
「みんなで(ビールを)飲みたいです」(ともに参加者)
完成したビールは11月のファイターズのファンフェスティバルから提供されます。
(参考:北海道文化放送ニュース)
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