なまらあちこち北海道｜今度はジンギスカンダンス・ファイターズガール

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ファイターズガールが今年度始めた「ジンギスカンダンス」。それに使っているタンバリン、いわゆる「成吉思汗バリン」が話題を呼んでいます。

今季話題のファイターズガールが手に持つ「成吉思汗バリン」を受注販売開始

ジンギスカンダンスを踊るファイターズガールの滝谷美夢さん（撮影・高橋茂夫）

　日本ハムは18日、球団公式チアリーダー「ファイターズガール」が今季話題の「ジンギスカンダンス」で手に持って踊る新応援グッズ「成吉思汗バリン（ジンギスカンバリン）」をオフィシャルオンラインストアで受注販売すると発表しました。

　北海道日本ハムファイターズの応援に無くてはならない曲のひとつ「ジンギスカン」と、北海道民のソウルフード「ジンギスカン」から着想を得た、ジンギスカン鍋型のタンバリンです。「ファイターズトリコロール」カラーを使って、色鮮やかでファイターズならではのジンギスカン鍋にデザインしたものです。

　手に持って叩いてリズムを取ったり、振って鈴をならして音を出したり、楽しく応援することができます。

球団は「北海道民のソウルフードである「ジンギスカン」。北海道内では「ジンギスカン＝成吉思汗」として道民に愛されています。この「成吉思汗」に「汗をかき、思いをつなげば、吉と成す」という意味を込めて、ファイターズの選手が汗をかき一生懸命プレーする思い、そしてファンが一生懸命応援する思いをつなげば、きっと勝利に結びつくはず。

そんな願いが込められたタンバリン。試合観戦時の応援はもちろん、チャンステーマでジンギンカンの曲がかかったときは、成吉思汗バリンを叩いて選手を応援しましょう！」と呼びかけました。