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なまらあちこち北海道|女性の写真愛好家が地域の魅力を発信・広尾町

文化

この記事を読むのに必要な時間は約 1 分15 秒です。

地域の魅力を発信して、多くの人に知ってもらいたいという活動を続けている人たちが全国にいます。その方法は動画であったり、SNSで流したりと様々です。

今回は写真を通じてその活動をしている人たちのグループの紹介です。

NHKの動画です。

女性の写真愛好家で作るグループが十勝の広尾町を訪れ、
ピザ作りなどを体験して地域の魅力を写真で発信しました。

このツアーは写真愛好家で作る「北海道カメラ女子の会」が観光振興を進める地元の団体と協力して企画し、会のメンバー8人が2日から広尾町を訪れました。

 

メンバーは2日夜は、サンタの町として知られる広尾町のクリスマスイルミネーションを楽しみました。

 

また3日は町内の廃校を利活用した施設「集いの杜」で木のお皿づくりとピザづくりを体験しました。

メンバーは地元産の鹿肉のサラミやタコのくん製などをトッピングしたオリジナルのピザを作り、写真におさめていました。

 

このあと会の代表をつとめる写真家の渡邉真弓さんが「構図がとてもいいですね」などと1枚ずつ写真の講評を行いました。

 

今回撮影した写真はそれぞれがSNSで発信するということです。
帯広市から参加した女性は、「写真も撮れたし様々な体験もできてとても楽しめました」と話していました。

 

渡邉さんは、「今回のツアーで感じた感動をSNSを通して写真と言葉で発信してもっと広尾町の魅力を知ってもらいたい」と話していました。

(参考:NHKニュース北海道)

 

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