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なまらあちこち北海道|3連覇狙う北海がセンバツ出場の東海大札幌に勝利

スポーツ

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春季北海道高校野球は、北海3-2東海大札幌 で、春全道3連覇を狙う北海が今春のセンバツに出場した東海大札幌との接戦を制し、ベスト4入りを果たした。

3連覇狙う北海がセンバツ出場の東海大札幌を下し4強進出、昨秋の雪辱果たす 春季北海道大会

東海大札幌対北海 3回裏北海2死一、二塁、左越え2点適時二塁打を放つ桜井

 

北海ナインの表情にすがすがしさがあった。昨年秋全道決勝の相手、東海大札幌を破って決めた3年連続のベスト4。同戦で「1番二塁」で先発していた桜井は、1点を追う3回2死一、二塁でカウント2-2から内角直球にバットを振り抜き、左翼線への二塁打を放った。

昨年春覇者が挑戦者として立ち向かった結果、手にした勝利だった。

甲子園を逃した悔しさを忘れた日はなかった。ミーティングでも東海大札幌の名前はいつも出ていた。センバツの試合は各自でチェックし、リポートを書いて平川敦監督(54)に提出した。率直に感じたことを記していくと、A4用紙の表裏があっという間に埋まった。桜井は「自分たちとの一番の差は振る力。東海は自分たちのバッティングに自信を持っている」と分析。逃げずに課題に向き合った。

(参考:日刊スポーツ)

 

 

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