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なまらあちこち北海道|こんにゃくスイーツ・赤井川

グルメ

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豊富な種類、こんにゃくスイーツ

北海道でもこんにゃくが取れるんですよ。

北海道産こんにゃく

小樽の奥に入った赤井川村というところで、3年前から4軒の農家が合同でこんにゃく芋の契約栽培をしています。
こんにゃく芋は大きくなるまでに3年もかかり、毎年秋に掘り起こしては春に植え替えるという作業を繰り返します。

皆さんは、最初は無理を承知でこんにゃく芋の栽培を始めたそうですが「やるからには良いものを作りたい」という、たゆまぬ努力と北海道の気候の変化も手伝って、立派なこんにゃく芋ができるようになりました。

こんにゃくの食べ方は色々ですが、農家さんが一番おすすめするのは “お刺身”だそうです。アクや臭みが少ないので、袋から出して洗って切るだけで刺身でいただけます。細かな気泡が入っているので、わさび醤油を少しつけただけでも味が染みて美味しく、もちろん煮ものにも最適です。

イメージが変わるスイーツ

今まで、こんにゃく単独の食べ物としては市販されていましたが、これは他の食材と合わせて楽しめ、さらにカロリーを抑えたスイーツができるという嬉しい食材が出ました。

ゼリー風のこんにゃくがアップル味のおいしいスイーツになっています。

サラダに

ケーキに

ジェラートとフルーツ

冷たいフルーツに

お酒のおともに

サンドイッチ風にはさんだり、くるんだり・・・あとは工夫次第で子どもたちも喜ぶスイーツができます。

お友達とのフルーツパーティなんかもどうでしょうか。

原材料

こんにゃく粉(国産), 白桃, 砂糖, 南瓜, 小豆, 米粉(国産),馬鈴薯澱粉,(遺伝子組み換えでない), 米発酵調味料(米,米麹,食塩),甘味料(ソルビット), 酸化防止剤(ビタミンC), 香料, 増粘多糖類,水酸化Ca (原材料の一部にりんごを含みます)

配合を変えて、あなたなりの個性的で美味しいスイーツを作ってください。

(画像はメーカーのものを使用)

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