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世の中には「お笑いなんてくだらない」という人や「お笑いは元気を与えてくれる」という人まで様々です。ですが、元気をもらっている人達がいることは事実です。こういう活動があるのも、お笑いを支持してくれる人がいるからです。
2024年“北海道で1番面白いお笑いコンビ”は「高速ぷりん」―HOKKAIDO-1グランプリでグランドチャンピオンに 札幌市
優勝した「高速ぷりん」
北海道で一番面白いお笑いコンビを決める「HOKKAIDO-1グランプリ2024」が9月27日、札幌市豊平区のダルマホールで開かれ、漫才コンビの高速ぷりんがグランドチャンピオンに輝きました。
高速ぷりんは札幌を拠点に活動する結成3年目の漫才コンビ。“つるまるゆうと王国”のネタで観客の笑いを誘いました。
グランドチャンピオンに選ばれた2人はインタビューでも舞台の興奮冷めやりません。ボケ役のつるまるゆうとさんは「昨年のこの大会は2位でめちゃめちゃ悔しかった。やっと勝てた!!!」と振り返り、ツッコミ役のれいたぴ。さんは「目の前のお客さんを笑わせることだけに集中した1年だった。将来は日本一の漫才コンビを目指したい」と語りました。
グランプリはプロアマを問わない大会です。
出場した5組(前列左から「ソレイユ」、「高速ぷりん」、司会の「やすと横澤さん」、後列左から「爆裂お玉」、「ぷらたなす」、「ハチケン」)
4月から毎月ダルマホールで開かれているライブに参加した35組の中から勝ち抜いた「高速ぷりん」、「ソレイユ」、「爆裂お玉」、「ぷらたなす」、「ハチケン」の5組が参加しました。
グランプリを主催した平岸ハイヤー神代社長
主催は平岸ハイヤー。「お笑いを目指す人たちに芸を披露する場を提供したい。彼らの成長過程を見ることで、札幌で活躍したいと思っている未来のスターを支援したい」(神代晃嗣社長)と3年前に立ち上げました。
(参考:YAHOO! JAPANニュース)
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