この記事を読むのに必要な時間は約 2 分26 秒です。
私も何度か釧路や厚岸に出かけましたが、カキはいつも美味しいです!お土産はコンキリエで。ここのスタンプ・カードも持っています。
カキはいつ行っても外れはありません。
「厚岸グルメパーク」で厚岸名産のカキ三昧
北海道グルメといえばおいしい海の幸!道東の厚岸町(あっけしちょう)にある「厚岸グルメパーク」では、名産品のカキを味わえます。
栄養価が高く「海のミルク」とも呼ばれるカキは、美肌効果も高いといわれています。さらに、地元でしか味わえないウイスキーと一緒に食べられるなんて、これは行くしかない!ということで、「生」「フライ」「焼き」とどの食べ方でも美味しい厚岸のカキの味わい方をご紹介します。
「焼きガキ」
厚岸湾と厚岸湖を一望できる高台に立つ「道の駅 厚岸グルメパーク 厚岸味覚ターミナル・コンキリエ」は、厚岸の観光拠点として人気の施設です。観光案内所はもちろん、4つの飲食店が入っており、カフェメニューから炙り焼きメニューまでさまざまなカキ料理を味わえます。
まずは、「炭焼 炙屋」でカキの炙り焼きを。店舗に隣接している魚介市場からとれたての食材を購入し、自分で焼き上げます。炭焼きコーナーを利用する際は、食材購入代金のほか、一人300円の利用料金がかかります(小学生以下無料)。屋内なので天候に関係なく楽しめるのが魅力です。
「レストラン エスカル」でみんな大好き「カキフライ」を
次はお隣の「レストラン エスカル」へ。厚岸産の素材を使ったバラエティ豊かなメニューに目移りしそうですが、ここは王道のカキフライをチョイス。「
金のカキフライ」は、厚岸産のカキの中でも大きめで味わい深いものをセレクトしたそう。タルタルソース、カキ塩、オリジナルソースと3種の味わいを楽しめます。揚げたてのアツアツをいただきましょう。
「オイスターバール ピトレスク」で地元ウイスキーと一緒に味わう生ガキ
大きな窓から厚岸を一望できる「オイスターバール ピトレスク」で味わいたいのは、新鮮なカキを使用した生ガキとウイスキーのセットです。
厚岸は、シングルモルトの聖地スコットランドのアイラ島に気候が似ていることから、2016年に厚岸蒸溜所が設立されました。地元の素材を使った厚岸オールスターのスモーキーなウイスキーと生ガキのコラボレーションをぜひ味わってみてください。
道の駅 厚岸グルメパーク 厚岸味覚ターミナル・コンキリエ
住所:北海道厚岸郡厚岸町住の江2-2
TEL:0153-52-4139
営業時間:9~20時(11~12月は10~19時、1~3月は10~18時)
定休日:月曜(祝日の場合は翌火曜)、7・8月は無休
(参考:るるぶ&more、道の駅コンキリエHP)
【スポンサーリンク】
ウイスキー厚岸
コメント 感想やご意見をお願いします