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ヤンマーがロボットを通じて未来の世界を描くアニメが制作中です。ロボットを通じて、農機具や若者の時代の移り変わりをオムニバス形式で描いたものです。
ヤンマーがアニメ自社制作 ロボット題材、25年春放送
ヤンマーホールディングス(HD)は18日、ロボットを題材にした自社制作のアニメ「未ル わたしのみらい」を、2025年春に地上波で放送すると発表した。主力製品である農機と若年層は接点が少ないため、関心を持ってもらい採用活動にも生かしたい考えだ。
未来からやってきたロボット「MIRU」が時空を移動しながら、さまざまな時代の人類と出会う物語。全5話のオムニバス形式で放送する。総合プロデューサーには「機動戦士ガンダム」シリーズの制作を手がけた植田益朗氏を迎えた。詳細は今後、順次発表する。
(参考:北海道新聞デジタル)
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