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地域住民を悩ませていた、あの水柱が突然止まりました。理由は何でしょうか?また吹き出す心配はないのでしょうか? 気になるニュースです。
「安心して寝られる」あの水柱 ついに止まる
道南の長万部町で先月から噴き出していた水柱が止まっているのが26日あさ確認されました。
後ろにあるブルーシートがかかっているところから水柱が噴き出していましたが、いまは止まっています。
飯生神社の宮司によりますと、25日午後10時には水が噴き出す音がしていましたが、26日午前5時に起きたところ音はしなかったといいます。
こちらの神社では先月8日から温泉の成分を含む水が噴き出していました。30メートル程の高さまで水は上がり、特急列車が通過する時のような轟音も続き住民は悩まされていました。
近所に住む人:「本当に静かでね、こんなに静かだったんだねって、これからは一安心して寝られるんでない」。
名古屋からの観光客:「半分残念、半分よかったねって」。
町の担当者よりますと、地下のガスの圧力が弱まったことで水柱も止まったとみられますが、ガスは今も出ているということです。 一方で26日から予定されていた防音パネルを設置する工事は再び噴き出す可能性もあるため午前9時ごろから始まっています。
(参考:HTB北海道ニュース、YAHOOニュース)
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