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なまらあちこち北海道|女子は日本航空北海道が連覇・高校バスケ北海道大会

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高校バスケットボール北海道大会・女子は日本航空が連覇しました。

【高校バスケ北海道大会】女子決勝 日本航空北海道 vs 札幌山の手(2025.06.21)

◆バスケットボール◇全道高校体育大会
▽女子決勝 日本航空北海道 92ー55 札幌山の手(21日・北海きたえーる)
 女子は日本航空北海道が札幌山の手を92―55で破り、2年連続2度目の優勝を飾った。創部1年目の2023年に全国高校総体16強入利も、昨年の全国舞台は未勝利に終わり今回は雪辱の4強入りを目指す。
 絶対女王の誕生だ。日本航空北海道が、札幌山の手を寄せ付けずに連覇した。創部3年目。矢倉直親監督(63)が手塩にかけて育てた3年生は集大成。「最初から練習通りに戦ってくれた。特にスタートの5人は、この3年でものすごく成長してくれた」と目を細めた。
 チームの中心であるU-18日本代表の庵原有紗、センターで186センチのファトゥマタ・カマラ(ともに3年)がインサイドを制圧。相手にダブルチームでマークされたが、庵原はチーム最多27得点を挙げ「激しく来るのはわかっていたので、ひきつけてアウトの選手に3Pを打たせたり、寄ってきたらカッティングしたり工夫をしました」と、柔軟なプレーで対応した。
 カマラも第2クオーター(Q)で21-27と迫られた直後にリバウンドから3本のシュートを決め突き放すなど、24得点20リバウンド。「リバウンドを奪ってすぐシュートを意識していたので、それができてメッチャうれしい」と笑った。
 3季連続の全国出場。23年の高校総体は3回戦に進出したが、昨年は総体、ウインターカップともに初戦で敗退した。庵原は「突き放されると弱気になったりメンタルに課題があった。みんなでミーティングして修正してきました」。3月に行われた全国の強豪が集まる大阪招待大会を優勝し、成果は着実に出ている。総体の目標は4強以上。今の充実ぶりなら決して不可能ではない。

(参考:YAHOO JAPANニュース)

 

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