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夏の甲子園予選、南北海道大会は札幌日大高校が優勝を決め初の甲子園への切符を手にしました。
札日大高が優勝、夏の甲子園へ 立命館慶祥に6-4 高校野球南大会
第106回全国高校野球選手権大会(8月7日開幕、甲子園)の南北海道大会は21日、エスコンフィールド北海道で決勝を行い、札日大高(札幌支部)が立命館慶祥(札幌支部)を6-4で下して初優勝し、夏の甲子園に全国で一番乗りを果たした。
札日大高は一回2死二塁、4番窪田の左前適時打で先制。二回、四回にもそれぞれ1点を加え、五回は死球や捕逸などに乗じて3点を奪った。
立命館慶祥は七回に浅見の2点適時打などで4点を返したが、力尽きた。
札日大高は2002年春の選抜高校野球大会(甲子園)に出場しているが、夏の南北海道大会は4度目の決勝で、初めて頂点に立った。
北大会は22日に準決勝、23日に決勝を旭川スタルヒン球場で行う予定。
(参考:北海道新聞 速報)
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