この記事を読むのに必要な時間は約 1 分10 秒です。
プロ野球・日本ハムはスカウト会議を行い、その結果、道内からは高校生が5人リスト入りをしていることを
スカウト会議 大渕隆スカウト部長「1位が誰、はやっていない」北海道は高校生5人がリスト入り
日本ハムは27日、北海道北広島市のエスコンフィールドで今年4度目のスカウト会議を開催した。 栗山英樹CBOも出席し、全体の指名候補として約90人をリストアップ。高校生が50、大学・社会人が40の割合で、地元・北海道関連では5人の高校生がリスト入りした。
大渕隆GM補佐兼スカウト部長は「各担当スカウトに集まってもらい、高校生(の候補を)、最終的に追いかけるか、追いかけないかを決めました。あとは9月、10月に球団で見ましょうと。1位が誰かとか、12人そろえてみようとか、そういうのはやっていません。あくまでも、担当の選手を吸い上げて整理したのが今日の目的です。(U―18のメンバーはリスト内に)結構いる」と話した。
第13回BFA U18アジア野球選手権日本代表
木田優夫GM代行は、高校生で上位候補になりうる選手について「もちろん、それはいます」と話すにとどめた。次回のスカウト会議で大学・社会人の指名選手を確認し、さらに絞り込みを行う予定。
なお、8月27日の会議で、次の5名の名前が上がったことが判明しました。
高橋(北照高) 田中(旭川実) 池田(紋別高) 中村(滝川高) 澁谷(帯広農)
(参考:日刊スポーツ)
コメント