北海道民のオフ会、開催地のスケールがデカすぎると話題 「本当に合ってる?」と驚きの声も…

遠く離れた相手と会う際、待ち合わせの有力候補となるのが、互いの居住エリアの中間地点。

しかし現在X上では、こうした常識が「北海道では通用しない」と話題になっているのをご存知だろうか…?

北海道民のオフ会、どこで実施がベスト?

注目を集めているのは、「北海道あるある」というハッシュタグが使用されたこちらの投稿は、札幌民、函館民、釧路民、帯広民の4名が登場し、「道民オフ会」の開催場所を話し合う…という、ショートストーリー形式となっていた。

札幌民は「無難に札幌やろ」と提案するも、釧路民は「札幌遠いな~」と、眉をひそめる。北海道の「近い」「遠い」は、本州とは比較にならない規模のため、恐らくここで言う「遠い」は、とんでもない距離感と思われる。

すると、函館民から予想外すぎる提案が飛び出すのだった…。

道民の集合場所、そこで良いのか…?

函館民の口から出たのは「羽田空港」というワード。思わず、何かのタイプミスかな…? と身構えてしまったが、なんと釧路民、帯広民からは「賛成!!!」の声が上がっていた。

北海道民によるオフ会が遠く離れた東京の地で行われるという、本州の民からすると謎極まりない「あるある」は、瞬く間に話題に。

同ポストは投稿から数日で8,000件以上ものリポストを記録し、Xユーザーからは「なんでやねん」「それ、本当に合理的なの?」「これで合ってるのか…?」など、驚きの声が続出。

一方で、北海道事情を知っているユーザーからは「これはガチ」「ネタじゃなくて、本当にそう」といった、肯定的なコメントが多数寄せられていた。

そこで今回は、こちらの「北海道あるある」について、取材を実施することに。その結果、北海道の圧倒的スケール感が、改めて明らかになったのだ…。

それにしても北海道民、ノリノリである

(参考:exciteニュース)