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なまらあちこち北海道|ラーメンショー・札幌大通公園

グルメ

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札幌大通公園で、「ラーメンショー」が4年ぶりに開催されています。中には一人で3杯も食べている人がいました。
4年ぶりのショーで、前回は13万人をこえる来場者がありました。今年も「ライラックまつり」と重なって、前回を越える来場者になるよう、関係者は期待しています。

味わい方も多彩 札幌・大通公園でラーメンショー 家族で食べ比べ 3杯以上ぺろり

各店こだわりの一杯を味わおうとラーメン店に並ぶ来場者(植村佳弘撮影)
各店こだわりの一杯を味わおうとラーメン店に並ぶ来場者
札幌市
 札幌市中央区の大通公園西8丁目会場で15日に始まった「札幌ラーメンショー2023」(北海道新聞社などでつくる実行委主催)は、家族連れらがおいしそうにラーメンをすする姿が目立ちました。
 初日は小雨が降るあいにくの空模様でしたが、28日までの期間中に全国各地の20種類が楽しめることから、実行委は多くの来場を期待していました。
 札幌市の会社員は「どれもおいしかった。全種類食べてみたい」と、家族3人で4杯をシェアし、満面の笑みを浮かべていました。
 ラーメンショーは2015年に始まり、今回で6回目。前回は約14万人が訪れる盛況ぶりでした。今年は例年より開催期間を1日延ばし、計13日間実施。期間中に出店する計20店舗のうち、初出店は11店舗とこれまでで最も多くなる予定です。道産ホタテをふんだんに使った濃厚塩スープの「麺屋 竹蔵―TAKEZO―」(上川管内占冠村)などが並びます。
 目当ての一杯を前にスマートフォンで写真を撮る人や、1人で3杯以上食べる人も。牛肉たっぷりのスタミナラーメンを食べた同区の専門学校生は「お祭りみたいで楽しい。麺が太くて食べ応えがあった」と話していました。
 会場では消毒液を各所に設置するなど感染対策も徹底。玉川正視実行委員長(46)は「5類移行となったが、まだ気になる人もいると思う。多くの人に楽しんでもらえるようにしたい」と語っていました。
 第1幕は21日まで。22日に全店入れ替えを行い、第2幕は23~28日で行います。
(参考:北海道新聞電子版)
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