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羅臼沖のシャチ・ウオッチングが人気です。かなり高い確率で観測できるようです。
羅臼沖 「海の王者」シャチ見学に観光客にぎわう
「海の王者」とも呼ばれる野生のシャチを一目見ようと知床半島の羅臼町では観光船が大勢の人でにぎわっています。
羅臼町の沖合では春から秋までイルカやクジラといったホエールウォッチングを楽しめる観光船が6隻運航してますが、5月から7月にかけてシャチが姿を現し、特に人気を集めています。
シャチは日によって姿を現す海域や群れの規模が異なりますが、5日は羅臼漁港からおよそ20キロほどの海域で10頭ほどの群れに遭遇することができました。
そのあと5頭ほどの群れも観察することができ、乗船した人たちは高さ2メートルもあるオスの大きな背びれや、「ブシュッ」という息継ぎの音に歓声を上げていました。
シャチウォッチングのために三重県から来たという女性は「とても大きくて群れていたので驚いた。すごく感動した」と話していました。
札幌市から訪れた女性は「初めて見ることができた。とても迫力があってパワーを感じた」と話していました。
(参考:NHK北海道ニュース)
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