スポンサーリンク

なまらあちこち北海道|バスケ、富永選手のレバンガ北海道入団が正式発表

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分27 秒です。

バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)のレバンガ北海道は3日、24年パリ五輪(オリンピック)日本代表の富永啓生(24)が加入すると発表しました。

富永啓生が北海道入り「全“緑”で頑張ります」米Gリーグのプレー経てBリーグ初参戦

富永啓生(2024年撮影)

24年6月、オーストラリアとの強化試合でシュートを放つ富永
24年6月、オーストラリアとの強化試合でシュートを放つ富永

 

 

 

 

 

 

 富永啓生(とみなが・けいせい)

 2001年(平13)2月1日、名古屋市生まれ。桜丘高では3年時の全国高校選手権3位。レンジャー短大を経て、21年にネブラスカ大に編入。24年には全米の大学有力選手が参加する3点シュートコンテストで優勝。24年9月にNBAペイサーズと開幕前キャンプ参加の「エキシビット10」契約を結んだが、解除となり、傘下のGリーグ・マッドアンツに在籍。日本代表では23年W杯、24年パリ五輪、3人制で21年東京五輪に出場。188センチ、80キロ。

 レバンガ北海道

11年に北海道を拠点に創設。前身は07年誕生のレラカムイ北海道。チーム名は「がんばれ」の逆さ言葉。今季は21勝39敗でB1東地区8チーム中5位。24年12月にはプロ野球・日本ハムの本拠地「エスコンフィールド」で公式戦初開催し、同28日の三河戦でBリーグ歴代最多1万9462人が来場。社長はクラブのレジェンドである折茂武彦氏(55)。
(参考:YAHOO JAPANニュース)

コメント 感想やご意見をお願いします

タイトルとURLをコピーしました