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女子カーリングチーム、ロコ・ソラーレは5月28日、北海道北見市にあるアドヴィックス常呂カーリングホールで2025-2026シーズンスタート会見・公開練習を行いました。
予選はアプローチを変えていかなければ 目標を決めたら私たちは強い”…ミラノ・コルティナ五輪シーズンがスタート
2026年ミラノ・コルティナ五輪へは、9月の日本代表候補決定戦(北海道・稚内市)でロコ・ソラーレ、フォルティウス、SC軽井沢クラブの3チームが激突し代表チームが決定。代表チームが五輪出場枠をかけ12月カナダで行われる五輪最終予選を戦い、出場枠を取れば五輪出場となります。
セカンドとして、チームをスイープで支える鈴木夕湖選手(33)のインタビューです。
◆鈴木夕湖選手
「まだ五輪の権利もないということで、プレッシャーのかかる試合もあると思うんですけども、9月の日本代表候補決定戦と12月の五輪最終予選はアプローチの仕方を変えて行かなきゃいけないのかなと思っている。目標をしっかり決めたら私たちは強いなと思っているので、そこをしっかりやっていければ良いなと思っている」
ーーオフはどのように過ごしましたか
「友達と旅行に行ったり、家族と旅行に行ったりした。カーリングのことは忘れて楽しんだ。先週はチームみんなで今年初のバーベキューを開催できて、お肉もたくさん食べられて亮二さん(小野寺コーチは農家を営む)のお野菜もおいしくて最高でした」
藤澤五月“私たち史上 最高のチームを作りあげていきたい”オフは豆大福屋さん巡りでリフレッシュ
「五輪シーズンということでたくさんの方々に注目していただけるシーズンになると思う。女子は、9月の日本代表候補決定戦で3チームが戦います。3チームみんなで日本のレベルを上げて、勝ったチームが代表として12月に五輪出場枠を取っていけるようになれば。その準備ができたチームが9月に勝てると思う。9月まで残り少ないスケジュールです。7月末、8月と北海道カーリングツアーが始まる。北海道でしっかり準備をして、9月の稚内に向けて、私たち史上 最高のチームを作りあげていきたい」ーーオフはどのように過ごしたか
強いロコ・ソラーレを是非見せて欲しいですよね。
(参考:UHBニュース)
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