この記事を読むのに必要な時間は約 1 分4 秒です。
祝日の11日、札幌の大和ハウスプレミストドームでは、市民らが参加する「ほっかいどうGX大運動会」が開かれていて、白熱のティラノサウルスレースも繰り広げられていました。
恐竜の着ぐるみで子どもたちが爆走! “脱炭素”がテーマの「ほっかいどうGX大運動会」 札幌
恐竜の着ぐるみ姿で競走する、ティラノサウルスレース。小学生以下が対象の幼獣の部では、途中で着ぐるみが脱げそうになったりしながらも、大きな頭を揺らして必死に走る姿に声援が送られました。
予選で1位の小学3年生:「(Q.速く走るコツは?)足を強く振ったり、手を振ったり。首とかはあまり動かさず、前を向いて走ることです」。
7回目を迎える「ほっかいどう大運動会」は、事前のエントリーで誰でも参加できるスポーツイベントで、およそ3500人がエントリーしています。恐竜254頭がエントリーするティラノサウルスレースのほか、会場では様々なスポーツを体験でき全力のタックルでラグビーを体験する姿もありました。
ラグビーを体験した女性:「(Q.ラグビーをしたことは?)初めてです。楽しかったです」。
今回は脱炭素に取り組みながら経済成長を目指すGX=グリーントランスフォーメーションをテーマに掲げていて、GXを学ぶことができる特設ブースも設置されています。
(参考:HTBニュース)
コメント 感想やご意見をお願いします