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なまらあちこち北海道|始球式があわや死球式になるところだった

話題

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6月14日と15日にエスコンフィールドで行われた始球式でいずれも観客を沸かせるハプニングがありました。

エスコンフィールドでの始球式2題

エスコン騒然 始球式であわや死球 投じた芸人は顔面蒼白で謝罪 サイドスローから107キロが広島・大盛の足元に…

試合前の始球式でヒヤッとする場面があった。北海道を拠点に活動する人気芸人オクラホマの藤尾仁志、河野真也が登場。広島の大盛が打席に入る中、藤尾がサイドスローで投じたボールは大盛の足元に。大盛はくるりと回って回避したが、あわや死球の107キロのボールに球場は騒然。藤尾は真っ青な表情で、頭を下げて謝罪し、広島の新井監督は笑顔でねぎらっていた。

 

 始球式を務めるオクラホマ・藤尾仁志(撮影・中島達哉)

 

 始球式を務め、郡司(右)に謝罪するオクラホマ(撮影・中島達哉)

 

 始球式を務めたオクラホマ・藤尾仁志(撮影・中島達哉)

 

球場喝采 北海道出身の一山本がファーストピッチ 見事なノーバンストライクにどよめき「普段と違った緊張感があってよかった」

 ファーストピッチセレモニーで投球する一山本(撮影・中島達哉)

 ファーストピッチセレモニーで投球し、笑顔を見せる一山本(撮影・中島達哉)

 

 ファーストピッチセレモニーで投球する一山本(撮影・中島達哉)

 「日本ハム-広島」(15日、エスコンフィールド)

大相撲とのコラボ試合が行われ、北海道出身の幕内一山本がファーストピッチに登場。見事なストライク投球で球場を沸かせた。

石井を捕手役に、綺麗なフォームで投球。見事ベースの上を通過し、ノーバンで捕手のミットに収まった。投球後は「普段と違った緊張感があってとてもよかったです」と、笑顔で振り返った。

この日はファイターズが0-7からの大逆転の8-7で勝利した記念すべきゲームでした。

(参考:デイリー)

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