この記事を読むのに必要な時間は約 0 分58 秒です。
北海道117の観測地点で、この秋一番の冷え込み
22日の道内は、全体のおよそ7割にあたる117の観測地点で、この秋一番の冷え込みになりました。
北見市に隣接する遠軽町生田原では、22日朝、登校する児童の中には、手袋をしている子もいました(因みに北海道では「手袋を履く」っていうんですよ)
車には、うっすらと霜も降りました。
遠軽町の人
「早すぎる。もうちょっと、秋を楽しみたかった」
遠軽町の人
「3枚くらい(重ねて)着てる」
黒岳はもう紅葉です
22日朝の北海道内は、穏やかに晴れましたが、放射冷却が強まり、各地で冷え込みました。
最も低くなったのは、北部の下川町の0.1度で、氷点下一歩手前の0度台も9地点で観測されました。
札幌市でも8.6度と、この秋、初めて一ケタ台を記録。
厚手の上着姿で歩く人たちも、目につきました。
日中からは平年並みの気温になり、23日以降も寒さは緩みそうです。
私も今朝は寒くて目が覚めました。気が付いたら足が布団からはみ出していたのです。慌てて布団をかぶりました。さらに起きてからは初めて暖房のスイッチを入れましたよ。
(参考:北海道新聞電子版、黒岳ロープウエイHP)
【スポンサーリンク】
毎日お得にお取り寄せグルメが楽しめる通販サイト
コメント 感想やご意見をお願いします