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北北海道大会は、9年ぶりに白樺高校が甲子園行きを決めました。
白樺、9年ぶり4度目の夏の甲子園 クラークに5―2 高校野球北大会
第106回全国高校野球選手権北北海道大会は23日、旭川スタルヒン球場で決勝を行い、白樺(十勝支部)がクラーク(空知支部)を5―2で下し、9年ぶり4度目の夏の甲子園出場を決めた。
白樺は二回1死二、三塁、7番浅野の右前適時打で先制。五回にも追加点を奪った。
六回に同点に追いつかれたが、九回1死一、二塁で再び浅野が右中間へ適時打を放ち、勝ち越した。その後も打線がつながり、この回計3点を奪って、試合を決めた。
投手陣は先発半沢が七回途中2失点と粘り、継投した神谷も好救援を見せた。
クラークは0―2の六回、代打杉谷の適時打などで同点に追い付き、粘ったが及ばなかった。
全国選手権は8月7日に甲子園球場で開幕する。
これで北海道代表は札幌日大高校と、白樺高校が決まりました。甲子園では暴れて欲しいですね。
(参考:北海道新聞速報、バーチャル高校野球)
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