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なまらあちこち北海道|新作撮影済み、『水曜どうでしょう』

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北海道外でも人気の『水曜どうでしょう』が復活し、

『水曜どうでしょう』が「新作撮影済み」にSNSでは期待&歓喜の声

大泉洋 (写真:逢坂聡)(C)oricon ME inc.
大泉洋 (写真:逢坂聡)(C)oricon ME inc.

HTBの人気バラエティ番組『水曜どうでしょう』のレギュラー放送終了してから満20年を記念した緊急生配信が25日、番組公式YouTubeチャンネルで行われ、新作ロケに出たことが発表されました。

この決定を受けSNS上では「楽しみ!」「マジか!」など歓喜のコメントであふれています。なお、放送時期は未定で、来年春以降か、早まる可能性もあるということです。

【写真】『水曜どうでしょう』の名コンビ 大泉洋&鈴井貴之

生配信は、「涙のラストランから20年…どうでしょう軍団緊急集結!」と題して実施されました。出演者の大泉洋は東京から、ミスターこと鈴井貴之は北海道・赤平から、藤村忠寿・嬉野雅道両ディレクターは、4年ぶりとなる「水曜どうでしょうキャラバン2022」の開催地、茨城県鉾田市の鹿島灘海浜公園から、それぞれリモートで集結しました。

午後6時過ぎに始まって10分もたたないうちに9万人以上が視聴、20分過ぎには10万人、30分過ぎには12万人、最終的に13万人を超えるという驚異の注目度でした。

大泉は登場するなり、「BSで『鎌倉殿の13人』が放送になっているんじゃないですか? 裏かぶりしているんじゃない? (自分の)出番は終わっているからいいのか」「ひとつも集結できてない」などとツッコミを入れ笑いを誘っていました。

20年前、レギュラー放送最後のロケとなった「原付ベトナム縦断1800キロ」の思い出話に花が咲き、大泉は「(当時)29歳で、20代は『水曜どうでしょう』で爆笑のうちに過ぎ去った」「(ベトナムロケは)手ごたえしかなかった。カブの群れを見て武者震い。面白くなる予感しかなかった」「今日が最後だと思うと朝から泣いていた」などと振り返っていました。

やがて、鈴井が「僕たち、つい2週間前に会っているんですよね」と切り出し、「『水曜どうでしょう』は動いているんですよね。コロナ禍で静かにしてましたけど、そろそろいいんじゃないかっていう空気が流れてきて。最新作、撮りました」と発表すると、藤村ディレクターは「いままでにない変わったものになりました」と話し、大泉は「過度な期待はしないで」と言いながら、キラーコンテンツは「滑り台」と匂わせた場面もありました。

SNS上では「水どう新作楽しみ」「えっ!水どう新作撮影済み!?やったー」「水どう新作マジか!」「わーい水どう新作だー」「水どう新作あるんだ!おめでたいですねぇ!!」などの声であふれ盛り上がっています。

今から楽しみですね。

(参考:Drama&Movie)

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