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ごみ拾いを競技化したスポーツ・「スポGOMI」の大会が北広島市で開かれました。
“ごみ拾い”を競技化したスポーツ「スポGOMI」の大会開催 高校生が企画 北広島市
「スポGOMI」は世界一地球にやさしいスポーツとして最近注目されワールドカップも開催されています。
今回の大会は環境問題を身近に考えるきっかけにしてほしいと高校生たちが企画しました。 きょう(2025年6月7日)は地元などから5チームが参加し、決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類を競い合いました。
この競技は高体連でも取り入れ、北海道だけでなく、全国大会、さらに前述したように世界大会(ワールドカップ)も実施されています。
アメリカ大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が「ゴミを拾うのは、他の人が落とした幸運を拾うこと」と行動していることも有名な話です。最近はこれを真似して、他のスポーツでも行動する選手がいるようです。
(参考:STVニュース北海道)
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