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なまらあちこち北海道|トニー・レオンさん主演映画、札幌が主な舞台

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香港の有名俳優トニー・レオンさん(62)を主演に香港マフィアの抗争を描くアクション映画が、北海道内を主な舞台に制作される。来冬に撮影を開始し、2027年度の公開を予定。監督ら制作スタッフが29日から札幌市内などでロケ地を探す。

北海道が主な舞台 トニー・レオンさん主演映画 来冬から撮影、27年度公開へ

昨年10月の第37回東京国際映画祭の開幕式であいさつする審査委員長のトニー・レオンさん(左から3人目)
昨年10月の東京国際映画祭の開幕式で挨拶するトニー・レオンさん
 レオンさんは「恋する惑星」や「インファナル・アフェア」などの主演で知られる。監督は、カンヌ国際映画祭の審査員やゆうばり国際ファンタスティック映画祭の審査員長を務めた、香港アクション映画界の巨匠ジョニー・トーさん(69)。
 トーさんら制作スタッフは29日から札幌市内のほか、富良野市や後志管内ニセコ町など道内を巡って映画の撮影場所などを探す。作品は日本のほか、香港や台湾での上映を予定しており、札幌市は「札幌への観光誘客を大いに期待したい」としている
(参考:会員限定記事)

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