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なまらあちこち北海道|ばんえい競馬を楽しんでみよう。帯広市

情報

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世界で唯一、北海道帯広市で開催されている『ばんえい競馬』。体重1トンもの巨体が鉄そりを曳き、二つの山を越える迫力は想像以上!『競馬は初めて』という方でも、このガイドを読めば馬券の買い方からグルメ、周辺観光まで、一日中満喫できます。

【帯広・JR旅】初心者が1日満喫!世界唯一の「ばんえい競馬」完全ガイド

ばんえい競馬場入口
画像:北海道Likers

筆者は『オグリキャップ』や『メジロマックイーン』が活躍した時代に、少しだけ競馬をかじった程度ですが、第35回有馬記念ラストランで優勝を飾った時の、「オグリ!オグリ!」の大声援は今でも忘れられません。

アクセス:北広島から帯広競馬場への道のり

北広島駅を出発。南千歳駅で釧路行の「特急おおぞら号」へ乗り換えます。帯広駅に到着。東通り北口にあるバスターミナルで十勝バスに乗車し、約10分で『帯広競馬場前』に到着です。

ばんえい競馬場入口アーチ
画像:北海道Likers

徒歩約3分で帯広競馬場に到着。約3時間の行程で、JR・バス代金含め往復約17,000円でした。切符は事前に準備しておくとスムーズです。帯広競馬場行きの十勝バスは、交通系ICカードの利用は出来ませんが、現金またはQRコード決済サービスの利用は可能です。

歴史と文化に触れる「馬の資料館」

馬の資料館
北海道開拓時代の馬の息づかいが伝わる『実物大レプリカ』

『馬の資料館』は、十勝の開拓に寄与した農用馬の馬具や写真、農耕の道具や貴重な資料、また、当時の現場を再現した『実物大のレプリカ』が展示され、開拓時代にタイムスリップしたような空間が広がります。

農耕道具
農耕の道具約6,000点の展示

【スポット詳細】
馬の資料館
営業時間:10:00~16:00(時期により18:00まで延長あり)
定休日:冬期のみ水曜日(正月除く)
料金:入場無料

初心者にはありがたい…!馬券の買い方「ビギナーコーナー」で解説

ビギナーコーナー

13時から無料で『ビギナーコーナー』が開設されます。馬券の種類や買い方などをスタッフが分かりやすく説明してくれます。

ビギナーズガイドとオフィシャルガイドブックと馬券

まずマークカードに記入します。初心者は赤い“ライトカード”がおすすめです。

発売機

発売機にマークカードとお金を入れると馬券が購入できます。

いざ勝負!レース観戦「エキサイティングゾーン」の醍醐味

エキサイティングゾーン

『ばんえい競馬』は、競走馬のすぐそばで伴走しながら応援できる醍醐味があります。第1障害を越え、第2障害に差し掛かる頃、突然、ばん馬と騎手たちの動きが止まりました。これは馬たちに“息を入れる”という動作。

全力疾走するとばん馬の体力が持たないため、騎手は馬の様子を見ながら第1障害と第2障害の間で立ち止まり、息を整えるそうです。

スピードを競う平地競馬と異なり、ばんえい競馬はまさに人馬一体のパワーゲーム。騎手が馬の息づかいを感じ取り、絶妙なタイミングで“息を入れる(休憩させる)”技術が勝敗を分けることを、生で見て初めて実感しました。

ゴールへ向かうばん馬

第2障害を一気に駆け上がりゴールへ向かう馬へ、観客の声援が「おおーーっ!」「いけーー!」と、大きな盛り上がりを見せます。友人グループやカップル、老若男女入り乱れた声が場内に響き渡ります。

あの重いソリを曳く馬たちの筋肉の躍動を、こんなに間近で感じられるとは。他の競馬とは全く違う、まさに力と魂のぶつかり合いだと体感しました。

結果発表:初体験で馬券は当たった?

購入した馬券

気になった今井千尋騎手と鈴木恵介騎手で買っていた、第1、第2レースを、単勝(1着の馬を当てる一番シンプルな馬券)でそれぞれ当てることができました! やはり当たると嬉しいですね。

シチフクガクルと渡来心路騎手
シチフクガクルと渡来心路騎手

他にも、気になる名前『シチフクガクル』も“私に七福神がやって来ますように!”との願いを込め、パドックで見た軽やかで元気な姿も印象的だったので単勝で購入しました。既に一度購入していたことを忘れ、再度購入した筆者は、どれだけ福が来て欲しいのか……。結果は、惜しくも3着。見事に外れましたが、『シチフクガクル』健闘してくれましたね。

楽しい一日を満喫できました。

(参考:HOKKAIDO LIKERS)

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