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バレーボールの天皇杯皇后杯全日本選手権は20日、京王アリーナ東京で男女の準決勝を行い、男子はV北海道が東京GBにフルセットの逆転勝ちを収め、チーム史上初の決勝進出を果たしました。
V北海道が初の決勝進出 三好佳介「楽しむことができた」 天皇杯全日本選手権/バレー

第1セット、スパイクを決める三好(右)
準決勝の結果
男子で昨季SVリーグ最下位(10位)のV北海道が東京GBにフルセットの逆転勝ち(24-26、23-25、26-24、25-20、15-11)を収め、チーム史上初の決勝進出を果たした。
第1、2セットを落としたが、第3セット16-20から強いサーブで相手を崩し、三好佳介の速攻や中道優斗の強打などで追いつくと、最後は三好のサービスエースで奪取。その勢いのまま第4セットもサーブで攻めて連取した。
最終第5セットは終盤、三好が連続でブロック得点を決めて勝負をつけた。 最後の2連続ブロック得点を
「がむしゃらにやった結果止まったのでうれしかった」
と三好。第1セットから強いサーブで攻めて相手を苦しめており、それが第3セット以降に実を結んだ。
チーム全体のサーブ得点は12、ブロック得点は14を数えた。 チームは今大会で「楽しむこと」を目標に掲げているそうで、「それが試合に出た。楽しめば普段から結果が出ている」とは三好だ。
国内トップリーグ昇格3季目。初年度のVリーグ1部では10チーム中9位で、昨季のSVリーグは同10位。それが今回、準々決勝で昨季天皇杯とリーグ覇者のサントリーを下すと、ついに決勝にたどり着いた。
「相手は自分たちを下に見て戦ってくる。点数を詰めれば相手は焦るとエド(・クレン監督)が何度も言っていた。がむしゃらに向かう姿勢で、それができた」
と中道はうなずく。
クレン監督は
「技術面も肉体面も精神面も小さいことの積み重ね。それぞれが自信をもってプレーし、チームを信頼してプレーできている」と躍進の理由を話す。 21日の決勝ではチームとして初めて日本一をかけて戦う。
三好は
「「明日も楽しむことを第一に。そうすることで結果がついてくると思う」と自然体でいった。

第1セット、得点を決めるタンメアル(中央)
決勝の結果
深津のトスワークや宮浦の活躍が光りストレート勝ちを収めたWD名古屋が4大会ぶり3度目の優勝。一方、今大会で前回王者のサントリーサンバーズ大阪や東京グレートベアーズを下して決勝に進出したヴォレアスだったが、タイトルにはあと一歩届かなかった。
■試合結果
ヴォレアス北海道 0-3 ウルフドッグス名古屋
第1セット 23-25
第2セット 22-25
第3セット 23-25
残念ですが、この頑張りにファンも「感動をもらえた」と喜んでいました。来期はもっと上位へ、頑張れヴォレアス!
(参考:サンスポ、YAHOO JAPANニュース)



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