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0歳から水泳を始め、小学1年生から野球を始めた光永翔音(しょうおん)選手。高校3年まで水泳と野球の二刀流を続けてきました。
翔音選手は生まれた時から千葉県民ですが、お父さんは札幌出身で手稲高校卒業までは札幌で過ごしました。その後千葉工業大学に進んで、そのまま千葉県に住んでいます。
水泳では小6の時に、リレーで学童新記録を出して日本一になり、中学でもバタフライで新記録を出し、高校では昨年のインターハイでも50mバタフライ、400mリレー、400mメドレーリレーでインターハイ優勝を成し遂げています。
野球も小学校時代から、千葉県で優勝しています。6年生の時には「千葉ロッテマリンズジュニア」に入り、札幌ドームでも試合をしています。この時の戦績は1勝1敗でした。
中学校時代は公式のチームでやはり全国大会の切符を手にしましたが、コロナで全国大会が中止という気の毒な経験もしています。
今度は野球で甲子園を目指して、東東京大会では第2シードの関東一高を破ってベスト8まで進んでいます。
野球で勝ち進めば、水泳よりも野球を選ぶと宣言する光永選手、あと3つ。覚悟を持って甲子園を目指します。
TBS「news23」より
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