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なまらあちこち北海道|クラーク、夏の甲子園へ。北大会

スポーツ

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全国高等学校野球選手権夏季大会の決勝がエスコンフィールドで実施され、クラーク高校が優勝し、夏の甲子園大会の切符を手にしました。クラークは春夏連続出場です。

クラーク、夏の甲子園へ 7年ぶり2度目 旭明成に1―0 高校野球北大会

五回2死二塁、先制の適時打を放つクラークの高橋(大島拓人撮影)
五回2死二塁、先生の適時打を放つクラークの高橋

 

 第105回全国高校野球選手権記念北北海道大会は23日、今年開業したエスコンフィールド北海道(北広島市)で決勝が行われ、今春の選抜大会に出場したクラーク(空知支部)が1―0で旭明成(旭川支部)を下し、7年ぶり2度目、春夏連続の甲子園出場を決めました。北北海道勢の春夏連続甲子園出場は、2008年の駒大岩見沢以来15年ぶりのことです。

 

 クラークは五回2死二塁、高橋の右中間適時打で先制。エース新岡が9回を10奪三振、無四球で完封し、この1点を守り切りました。旭明成は先発千葉が9回1失点で完投したが、九回2死二、三塁の好機を生かせず、初優勝はなりませんでした。

 

 試合に先立ち、元オリックスの星野伸之氏(旭川市出身)が始球式を行いました。

 

 南北海道大会は同球場で24日に準決勝2試合、25日に決勝を行います。全国選手権は8月6日に甲子園球場で開幕します。
 クラークの健闘を期待しましょう。

 

 

(参考:北海道新聞デジタル版)

 

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