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なまらあちこち北海道|ニシン群来3年ぶり・江差町

グルメ

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今年もニシンの季節が巡ってきました。春告魚とも言われるニシンの来遊は「群来(くき)」と呼ばれ、浜に活気をもたらします。

「昔の栄えた時代にタイムスリップした感じ」白く濁った日本海

北海道南部の江差町で、ニシンの大群が産卵のために海岸に押し寄せ、海が白く濁って見える「群来」が3年ぶりに確認されました。

ふだんは真っ青で、透明な海が一面、乳白色に濁っています。
これは、産卵期のニシンが大群で海岸に押し寄せ、オスの精子などで海の色が白く濁って見える群来という現象です。
江差町によりますと、群来が確認されたのは、2020年以来、3年ぶりだということです。

地元の人
「すごいですね。初めて見ました」
「うれしいですね。(ニシンで)昔の栄えた時代にタイムスリップした感じで」

18日は、後志の余市町などの海岸でも群来が確認されていて、今後、ニシンの豊漁が期待されています。

(参考:TBS NEWS DIG、函館新聞、江差町役場HP)

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