この記事を読むのに必要な時間は約 0 分54 秒です。
釧路「岸壁炉ばた」営業開始
釧路名物「岸壁炉ばた」が20日、釧路フィッシャーマンズワーフMOO(釧路市錦町2)横の特設テントで始まりました。市民や観光客らが早速、夕日に染まる釧路川や幣舞橋を眺めながら道東の新鮮な海の幸を味わっていました。
岸壁炉ばたの様子
新型コロナウイルスの影響で昨年まで席数を減らしていましたが、今年はコロナ前と同じ112席を設けています。
初日は天候にも恵まれ、午後5時に開店。午後6時すぎには大勢の観光客や仕事帰りのサラリーマンたちでにぎわい、生ビールを片手にカキやホタテ、サケ、メンメなどを堪能していました。
祖父母と訪れた小1の男児(6)は「カキやおにぎりがとてもおいしかったです」と喜んでいました。
営業は10月末までの毎日午後5~9時。オープン記念として通常550円の生ビール(中ジョッキ)を5月31日まで350円で提供しています。
問い合わせは釧路河畔開発公社(電)0154・23・0600まで。
(参考:北海道新聞電子版、食べログ)
【スポンサーリンク】
https://amzn.to/3NsSmKJ
コメント 感想やご意見をお願いします