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なまらあちこち北海道|大自然と食、そしてワインを堪能・東川町

グルメ

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東川町に食事とワインと大自然を楽しめるワインオーベルジュが誕生します。今から話題を集めています。

東川町にて開業準備を進めてきたワインオーベルジュ「東川PERICAN」が、ついに2024年4月19日(金)グランドオープンします。東川PERICANを営むのは、東京で一軒家レストラン「広尾ぺりかん」のオーナーシェフを務めた佐野健(さのたけし)。

 

北海道のワイン生産者を訪ねているうちに、北海道のワインや食材、そして大自然に魅了され、2023年5月に東川町へ一家で移住。2024年1月下旬には、客室2部屋とレストラン14席を兼ね備えたオーベルジュが完成しました。

 

東川PERICAN コンセプト

東川PERICANの魅力

レストランで料理とワインを思う存分楽しみ、そのまま部屋でゆっくりと眠りにつくことができるワインオーベルジュ。心地よい時間を過ごせるよう、細部にまでこだわって作られました。

 

ランチ

ランチコースは2つご用意してあります。90〜120分ほどの時間の中で一品ずつ作るので、ゆっくり過ごせます。

【MENU】
・ライトコース:3,000円
(アミューズ / 前菜 / ポタージュ / メイン)

・スタンダードコース:5,000円〜
(アミューズ / 前菜 / ポタージュ / 温菜 / メイン / デザート又はフォアグラご飯)

 

ディナー

東川PERICANのディナーコースは2つのコースが用意されています。

【 MENU 】
・スタンダードコース:7,000円(6品)
(アミューズ / 前菜 / ポタージュ / 温菜 / メイン / デザート)

・シェフのお任せコース:10,000円(9品)
(アミューズ / 前菜 / ポタージュ / 温菜 / 魚 / メイン / フロマージュ / フォアグラご飯 / デザート)

・ワインペアリング:4,000円(3杯)
・ワインチケット:10,000円(10杯)

 

客室

客室に入ると、すぐに目に飛び込んでくるのは四季折々の東川町の風景です。滞在中には、この景色を堪能してもらいたいと考え、地元の人と一緒に間伐した白樺の木材でカウンターをつくりました。パジャマは、コットン100%のあえてパリッとしていないやわらかい生地のものを採用。PERICANのロゴも刺繍されています。そして冬の東川町はとても寒いのでコンパクトサイズではありますが、しっかりとお湯に浸かってもらえるようバスタブもあります。

 

北海道のワイン

毎日日替わりで30〜50種類ほどの北海道のワインをグラスでご用意。そのほか、ワインショップ「Coperi」でお好きなワインを選んでボトルで味わうこともできます。また、滞在中にいつでもワインを楽しめる「ワインチケット 10,000円(10杯分)」も用意。10杯を同伴とシェアするもよし、贅沢に一人で10杯をどのタイミングで飲もうかと計画するのも楽しみ方のひとつです。

 

広尾でレストランを営んでいた頃から北海道の生産者のみなさんにはとてもお世話になっているので、これからもおいしさを伝えていけるよう丁寧にご提供していきたいと思います。

大雪山連邦を見渡せる大パノラマの眺望

東川町の自慢のひとつは雄大な山々と広い空、そして田園風景。晴れた日には、北海道最高峰の旭岳などの山々が連なる大雪山連邦がくっきりと美しく見えます。春夏秋冬、どの季節をとっても北海道らしい眺望楽しめます。

東川町の美味しい天然水

大雪山の大自然が蓄えた雪解け水が、長い年月をかけてゆっくりと地中深くにしみ込み、東川町へ大切に運ばれてきます。天然の美味しい水で育った米や野菜も格別。東川PERICANの客室では、冷蔵庫に天然水を冷やしてありますので滞在中は自由に飲むことができます。また、朝食で提供している湯豆腐もおいしい水から作られています。

都心からも好アクセス

旭川空港から車で約15分。都心からのアクセスもよいため、週末の午後に飛行機に乗って、土日はゆっくり東川町での暮らしを満喫し、また週明けには日常に戻るというような滞在もおすすめです。また全国的にも人気の「旭山動物園」までも車で20分、美瑛や富良野方面への観光の拠点にもちょうどよい場所です。

(参考:PR Times)

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