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なまらあちこち北海道|北のアニメ大賞に「きつねのしりとり」

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本年度に創設された「北のアニメ大賞」が決定しました。Kazue H Uranoさん製作の「きつねのしりとり」です。楽しく可愛い北の名所や食べ物を紹介しています。

北のアニメ大賞に「きつねしりとり」 道、入賞作品を発表

第1回北のアニメ大賞の大賞作品に選ばれた「きつねしりとり」の一場面(道提供)
大賞に選ばれた「きつねのしりとり」の一場面
 道は29日、北海道を題材とするアニメーション作品のコンテストとして本年度創設した「北のアニメ大賞」の入賞作品4点発表した。大賞にはマレーシア在住の日本人女性Kazue H Uranoさん(38)=ペンネーム、室蘭市出身=の「きつねしりとり」を選んだ。
 コンテストは、北海道の魅力発信と新たなクリエーターの育成などを目的にスタートし、プロ、アマを問わず、15~60秒の未発表作品を募集。道内外から20点の応募があったという。審査員は札幌を拠点に活動するプロアニメーターいがらしなおみさんらが務めた。
 きつねしりとりは、キタキツネをメインキャラクターに据え、道内の有名な観光地やご当地グルメ、動物などを「しりとり」でつなぎながら、軽快な音楽に乗せて紹介する約60秒の作品。時計台、いずし、支笏湖などと続き、最後は北海道の各観光資源が勢ぞろいして、キツネを取り囲んでいる。審査員からは作者が制作を楽しんでいる様子や北海道への愛着が感じられる点などを評価された。
 準大賞は岩見沢在住の水橋たかきさん(20)の「大地と私」で、道はこのほかに特別賞として2作品を選んだ。入賞作品は道のPRに活用する。作品は北のアニメ大賞のホームページで見られるほか、3月20日に札幌市西区のイオンモール札幌発寒店で展示会が開かれる予定。

そのアニメです。

(参考:北海道新聞ニュースレター)

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