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自動販売機で「キャンプ飯」好評
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屋外で食べるいわゆる「キャンプ飯」の自動販売機が釧路市内に設置され、話題になっています。
密を避けられるレジャーとしてキャンプの人気が高まる中、屋外で食べるご飯は「キャンプ飯」と呼ばれ注目されています。
釧路市で居酒屋を経営する会社は、新型コロナの影響で売り上げが落ち込む中で新たな需要を発掘しようと、ことし4月、キャンプ飯の自動販売機を店頭に設置しました。
販売されているのはカキやツブなど道東の海産物のアヒージョや、ヤナギダコを使った炊き込みごはんの素などの冷凍食品です。
冷凍なので手軽に調理ができキャンプ初心者や女性などにも好評だということで、6月から6種類から11種類に増やしました。
自動販売機を設置した「くし炉あぶり家」の江崎雄司商品開発主任は「焼き物は炭火で焼くなど炉ばたの味を再現しました。屋外や自宅などでおいしいものを食べてほしいです」と話していました。
最近、「手ぶらでキャンプ」が流行っています。これもまたそれを一層進めるアイテムになりそうですね。
(参考:NHK NEWS WEB)
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