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標高に合わせた日は「もいわ山の日」です。手軽に登れるところから、市民にも人気のもいわ山ですが、コロナ後の賑わいが戻り始めています。
標高531メートルにちなみ5月31日は「もいわ山の日」 観光客のにぎわい戻る
日本新三大夜景
札幌の街並みを一望できる藻岩山。5月31日は「もいわ山の日」です。日本新三大夜景もみられることから人気のスポットとなっています 。
「私が今いるのは札幌藻岩山の頂上です。標高は531メートルということで、この数字にちなんで5月31日は藻岩山の日とされています。そして、この藻岩山といえば、観光客に人気なのが、やはり夜景です。まだこの時間帯明るいんですけれども、もう少し時間が経てばきれいな夜景の景色が待っています。
この札幌市の夜景は、北九州市、長崎市とともに「日本新三大夜景」に認定されています」。
森さやかアナウンサー) 「ここ最近観光客もかなり増えているようですね?」
喜多和也記者) 「もいわ山ロープウエイによりますと今月は去年に比べておよそ1.8倍増えているそうです。話を聞きますと、富山や千葉から来たという人もいましたし、韓国からの団体客の姿も見られました。今は、コロナが落ち着いて海外からのツアー客がかなり戻ってきているということでした。ここ「もいわ山」では、「もいわ山の日」にちなんで5月31日までイベントが行われています。
中腹駅には昆虫展や、自分で色を塗った昆虫を戦わせることができるゲームもあって子どもたちに人気となっています。キッチンカーのおいしいグルメを楽しめますよ。 札幌の街並みを一望できるもいわ山展望台、観光客や市民で賑わう光景が戻ってきています。」
(参考:HTB北海道ニュース)
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