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なまらあちこち北海道|根室で33度超え

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本来は「明るく爽やかな」話題をお届けする本ブログですが、今回は逆に「不愉快」な記事になります。涼しい部屋でご覧になることをお勧めいたします。

北海道内 連日の暑さにぐったり…62地点で「真夏日」 根室で33度超

「土用の丑の日」の30日、道内は全174観測地点のうち62地点で最高気温が30度以上の「真夏日」となった。うなぎ専門店では朝からかば焼き作りに追われ、夏バテを吹き飛ばそうと大勢の客が訪れた=札幌市中央区南4西2の「かど屋」(岩崎勝撮影)
「土用の丑の日」の30日、道内では62地点で最高気温が30度以上の「真夏日」となった。
うなぎ専門店では朝からかば焼き作りに追われた(札幌市中央区南4西2「かど屋)」
道内は30日、全道的な酷暑はやや落ち着いたものの、道東を中心に気温が上昇しました。全道174観測地点のうち62地点で最高気温が30度以上の「真夏日」となり、根室市納沙布で33・3度となるなど同市内の3地点で7月の最高気温を更新したほどです。平年を上回る暑さは8月上旬まで続きそうとの気象台の見方です。
 札幌管区気象台によると、道内で35度以上の「猛暑日」を6日ぶりに観測せず、4日連続で真夏日だった札幌市中央区の最高気温は29・9度でした。一方、十勝、根室管内では厳しい暑さが続き、十勝管内音更町駒場で33・9度、帯広市で33・6度、中標津空港(根室管内中標津町)で32・9度を記録しました。
 30日午後5時までに熱中症の疑いで少なくとも25人が搬送されました。十勝管内では帯広市や清水町などで2歳から90代までの男女計4人、札幌市内でも男性2人が搬送されたとのことです。

釧路管内鶴居村のゴルフ場では、70代男性がプレー後にクラブハウス内のトイレで倒れ、熱中症の疑いでドクターヘリで釧路市内の病院へ搬送されました。搬送時に意識はあり、命に別条はないということです。

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 帯広市のJR帯広駅前では温度計が気温38度を示し、記念写真を撮る観光客らの姿も。十勝管内幕別町の高校2年女子(16)は「連日暑くて大変。湿気もあって夜も寝苦しい。いつまで続くのだろう」と、うんざりした表情を浮かべました。家族とのキャンプ帰りで駅に立ち寄った札幌市の小学4年女子(9)は「札幌よりも、めちゃくちゃ暑い」と話していました。

(参考:北海道新聞ニュースレター)

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