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なまらあちこち北海道|国際インフォメーションセンターがオープン・小樽市

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小樽運河近くに「小樽国際インフォメーションセンター」がオープンします。土産物店や観光案内所が移転リニューアルし、インバウンド向けの機能も強化されます。

海外観光客も楽しめる新スポット「小樽国際インフォメーションセンター」が小樽運河の近くに25日オープン

国内外から多くの観光客が訪れている小樽。外国人観光客も楽しめる新たなスポットが来週オープンします。

富永誌衣那記者)
「売店では北海道で有名なお菓子や珍味などがずらりと並んでいます」

小樽運河の近くに来週25日にオープンする「小樽国際インフォメーションセンター」。これまで運河プラザにあった土産物店や観光案内所が移転リニューアルし、インバウンド向けの機能が強化されます。

富永誌衣那記者)
「入口から入ってすぐの場所に外国人観光客向けの案内所があります。カウンターが広くなっていて多くのお客さんの対応ができます」

観光案内カウンターは3面に増え、外国人観光客にも対応できるスタッフを配置するほか、外国語のパンフレットも充実。今後さらなる増加が予想されるインバウンドに対応したつくりになっています。

小樽観光協会・久末智章副会長)
「売り場面積が1.5倍になっています。北海道メーカーはもちろん、ここは小樽なので後志のいろんな名産物も展示、販売しています」

富永誌衣那記者)
「小樽運河は写真をとったり景色を楽しむ外国人観光客で賑わっています」

去年9月までの半年間で小樽を訪れた観光客はおよそ365万人。コロナ前の9割近くにまで回復しています。また、市内に宿泊した外国人は8万5000人にも及んでいます。

韓国から)
「大好きな日本映画の撮影場所を訪ねに来ました。きょうは雪を見ることができてうれしい」

マレーシアから)
「この景色を見に来ました。おいしい食べ物も楽しみです」

小樽市は外国からの大型クルーズ船が停泊できるよう第3埠頭を改修、工事は今月25日に完了予定です。この効果で今年は去年の2倍以上となるおよそ30隻のクルーズ船が小樽に停泊する予定で、ふ頭のすぐそばにある国際インフォメーションセンターはクルーズ客の窓口にもなりそうです。

(参考:HTBニュース)

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