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なまらあちこち北海道|2年ぶりの外国人ツアー、今後に期待

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2年ぶりの外国人ツアー客に期待高まる

 

こんな観光客もいるんですねえ。

政府は6月10日から、感染リスクが低い98の国と地域に限り添乗員付きツアーの受け入れを再開しました。

およそ2年ぶりに北海道に外国人ツアー客が戻ってきました。
「メロン食べたい。現金70万円持ってきた」
小樽観光を楽しんでいたのは、香港からのツアー客です。

6泊7日でおよそ35万円のプランです。同行してた香港メディアは「コロナ後初めて日本のツアーということで、いまどのような感じなのか取材に来ました。美味しい寿司や刺身を食べたいです」と話しています。

3年前には道内で年間4300億円以上あった外国人観光客の消費額も、コロナの影響でゼロに…。「爆買い」の復活にも期待が高まります。
ツアー客はさっそく「日本酒が好きなので」と2点で6300円のグラスを購入。現金70万円を持ってきたという男性は、小樽で他にもお菓子やサキイカを購入しました。「イカ。いいにおい」
イカ太郎本舗の木下敦子さんは「うちはレジ3台あって、免税もやってたんですよ。たくさん来ていただきたい。元に戻ってほしいです」と期待します。

午前中、小樽を楽しんだ一行は、午後からは札幌の狸小路を観光しました。土産物店では「日本に毎回来るたびに馬油を買っていた。お肌にいいの」と言って、外国人に大人気の馬油を3個お買い上げです。

このツアーは24日に富良野、25日には登別を巡り、最後は東京観光を楽しむ予定です。ただ香港に戻った後は、1週間の隔離生活が待っているといいます。香港のツアーガイドは「いまはまだ(北海道と)直行便が出ていないので、結構時間がもったいなかった。入国の手続きがもっと簡単になってほしい」と話していました。

そうですね、手続きが簡便化されれば、外国からのツアー客ももっと増えるでしょうね。でも、新型コロナやインフルエンザ、それにサル痘も怖いのは確かです。

約2年ぶりに外国人観光客が北海道に戻ってきました。
受け入れ手続きが再開して、初めてとなる、香港からのツアー客が北海道入りし、観光を楽しんでいます。

6月23日から北海道内で観光を始めた香港からのツアー客。 20代から70代の夫婦や親子など10人が小樽運河や堺町通り商店街を訪れました。

香港からのツアー客:
「メロンの食べ放題が楽しみです。洋服や化粧品をたくさん買いたい」
香港からのツアー客:
「コロナ後の最初の旅行先は日本と決めていました。とてもきれいでフレンドリーなところですよね」

政府は6月から新型コロナの水際対策を緩和し、1日当たりの入国者数を1万人から2万人に引き上げたほか、少人数のツアー客の受け入れを再開しました。

感染拡大を防ぐため、当面は添乗員つきのツアーに限定し、マスクの着用など感染対策の徹底を求めます。

受け入れる側としては、多くの人に来ていただきたいものですね。

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