この記事を読むのに必要な時間は約 1 分15 秒です。
札幌西区の観光施設 イギリス式庭園でバラの花が見頃
札幌市の観光施設にあるイギリス式の庭園ではバラの花が一面に咲き誇り、訪れる人たちは甘い香りに包まれながら散策を楽しんでいます。
札幌市西区にある「白い恋人パーク」の敷地には、およそ110種類のバラが植えられている「ローズガーデン」と呼ばれるイギリス式の庭園があります。
今月はじめからさまざまな品種の花が咲き始めて、いま見頃を迎えています。
この数か月、寒暖差があったことから、いつもの年よりも花の数が多く、色が濃いということです。
訪れた人たちは写真を撮ったり、香りを嗅いだりして庭の散策を楽しんでいました。
札幌市内から訪れた家族は「初めてローズガーデンを訪れたが、子供と一緒に楽しめた」と話していました。
庭園を管理する田川昌宏さんは「香りの強い品種が多いため、香りも楽しんでほしい。お客さまが笑顔で花を見ていただけるように日々バラの手入れをしている」と話していました。
ローズガーデンではいまの時期に1年で最も多くのバラの花を鑑賞することができますが、時期を変えて次々と咲くため、秋まで散策を楽しめるということです。
札幌市内には、以前は「ちざきバラ園」いうものがありました。札幌市内を見下ろす小高い丘に見事なバラ園でした。それが2009年に閉鎖されたのです。ファンの一人として大変残念な思いをしました。
札幌市内には身近な所では、大通り公園と、環状線道路沿いにあるバラが慰めでしょうか。
バラの花は、やはりどこかに夢やロマンスを感じさせる花ですね。
【スポンサーリンク】
買い物をすると現金が戻ってくる♪【monoka】
コメント