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大谷選手MVP 馬も歓迎ムード
大谷選手が日本ハムファイターズ時代に、浦河町の応援大使を務めていました。その時に、町で生まれていた子馬の命名を依頼され、自分の背番号に因んで「スターイレブン」と名付けたのです。
この程、そのスターイレブンに特製の「喜んブーケ」を贈り、MVPを喜ぶ浦河後援会の会員らが、大谷翔平選手の米大リーグア・リーグの最優秀選手(MVP)選出を祝い、日高管内浦河町で、大谷選手が命名した乗用馬「スターイレブン」に、日高コンブを花束に見立てた特製の「喜んブーケ」を贈る催しが開かれました。
(喜ンブーケの花束)
大谷選手はプロ野球北海道日本ハムファイターズの企画で、渡米前の2015年に、町の応援大使を務めた。町を訪れた際には、町内の乗馬公園で乗馬を楽しむなど町民との交流を深めた。
催しは、乗馬公園で開催。同球団浦河後援会事務局が、ニンジンを与えると、スターイレブンは早速おいしそうにほおばった。会員らは「おめでとう」「満票はすごい」と歓声を上げた。
関係者は
「絶対に獲ると確信していました。北海道、日本の誇りで、世界中の誰しもが彼に魅了されたと思います。機会があったらぜひ浦河に来てほしいですね」
と話していました。仕事のため、催しに参加できなかった同後援会会長は
「浦河に縁のある人がすごいですね。もっと二刀流で頑張って、最速165キロを更新してほしいです」
と喜んでいました。
(参考:北海道新聞電子版、浦河町HP、miru-navi)
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