この記事を読むのに必要な時間は約 1 分32 秒です。
夜景サミット開催 日本新三大夜景発表
札幌で「夜景サミット」が開催され新しい「日本新三大夜景」が発表されました。
もいわ山に、旭山記念公園。そして、大倉山ジャンプ競技場からの美しい夜景。そんな美しい夜景を観光資源に活かそうと全国の自治体や民間企業が札幌に集まり「夜景サミット」が開催されました。
サミットの目玉は「夜景観光士」の資格を持つおよそ4000人が選んだ「日本新三大夜景」の発表です。 前回2018年の発表では札幌の夜景は長崎に次いで2位でしたが 果たして今回は1位の座を奪うことができるのでしょうか。
(HTBニュースより)
第1位は北九州市でした。残念ながら札幌市は今回も1位にはなれませんでしたが堂々の2位に選ばれました。
札幌市秋元市長は「この認定をずっといただけるようにがんばっていきたい」 と述べました。
さらにあわせて発表された「日本三大イルミネーション」にも札幌の冬の風物詩「ホワイトイルミネーション」がランクイン!
夜景観光コンベンション・ビューロー代表理事は
「(札幌の夜景は)バリエーションの豊富さ視界の奥行の違いが夜景が好きな人たちに非常に評価された。夜景の王国的な本当に日本を代表する都市になっていると思います」
日本新三大夜景
・1位の北九州市 工場夜景がすごいらしいです
・2位札幌市
・3位長崎市
3大夜景には入りませんでしたが今回は10位まで発表されていて函館市がランクイン。
日本三大イルミネーション・さっぽろホワイトイルミネーションが3位に選ばれました 。
ちなみに「日本新三大夜景」に選ばれると1年間の経済効果は150億円以上と言われています。 コロナ禍で観光業界は厳しい状態が続いていますがこうした夜景を観光資源に活かして業界全体の復活につながればいいなと思います。
(参考:HTBニュース、YAHOO JAPANニュース)
【スポンサーリンク】
専属サポーター付きで安心婚活!スマホの結婚相談所 【naco-do】
コメント 感想やご意見をお願いします