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なまらあちこち北海道|化け猫闊歩・札幌

この記事を読むのに必要な時間は約 1 分39 秒です。

2足歩行の化け猫が闊歩

 

札幌市東区で、「2本足で歩く化け猫」の目撃が相次いでいます。果たしてその正体は?
市民「(Qバケネコ見たことある?)大きいネコでしょ。ビックリしました」
「でっかいを目して…きょう来るとかって、かみさんが言っていたんですけど…」

化け猫と言えば

遥か昔、天保年間には歌舞伎で上演されたほど、日本には化け猫伝説が伝わっています。

映画では「佐賀鍋島藩の化け猫騒動」とか「怪猫お玉が池」などのこわ~いものがありました。

上の画像は「持ち黄門漫遊記」の一つです。映画の水戸黄門は月形龍之介が演じていました。この俳優さんは悪役が多かったのですが、後年、水戸黄門で当たり人気を得ました。

ついでに言えば北海道・月形町の出身だそうですが、調べてみたら、宮城県生まれで、4歳の時に、北海道・岩見沢で劇場を経営していた叔父さんの養子となって岩見沢にきたということで、月形町とは関係が確認できませんでした。

さて、札幌に現れた化け猫の名前は「きのこ(大)」と言い、ネコ年齢で7歳だということです。
HTB]ニュースの取材班があとをついて行ってみると、向かった先は青果店でした。

「バケネコーヒー」という名前のコーヒー豆を作り、この青果店で販売しているということでした。
このコーヒーが大人気だそうですが、八百屋さんでコーヒーとは、ちょっと違うような気がしますが、そこがまた面白いところですね。

この化け猫きのこ(大)さんはコーヒーは大好きで、よく飲むのだそうです。
でも猫舌で飲めないのでは?、という心配には

「都合のいいところはネコで、都合の悪いところは人間のタイプなので、そのへんはうまく対応しています」

という返事でした。

化け猫は可愛い声で、人気もありますが、姿を見て、号泣する子どもの姿も見られます。

以下、なぜコーヒーなのか、なぜ鯉のぼりなのかは動画をご覧ください。
最後にえっ、と驚くことも・・・

 (参考:HTBニュース、プライムビデオ、ウィキペディア)

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