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広大なひまわり畑は全国各地にあります。ですが、背丈の低いものはそんなにありません。網走では今が見ごろを迎えています。
網走市の観光農園で130万本のひまわりが見頃
網走市の観光農園で130万本のひまわりが満開となって、見ごろを迎えています。
網走市の観光農園、大曲湖畔園地では、7ヘクタールの畑に背が低い「夏りん蔵」という種類のひまわりが130万本栽培されています。
ひまわりは背丈が1メートルを超えた7月上旬から花を咲かせ始め、今が満開となっています。
訪れた観光客は一面、黄色で埋め尽くされた畑を散策しながら、写真を撮ったり動画を撮影したりして楽しんでいました。
神奈川県から来た女性は「背が低いひまわりを初めて見ましたが、すばらしいですね。もっと暑い夏に見ているので、北海道でも咲くんだなと感心しました」と話していました。
網走市観光課の野家卓也主事は「130万本のひまわりが満開を迎えています。ぜひお休みの際などにきれいな景色を見に来てください」と話していました。
大曲湖畔園地のひまわりは7月23日までが見頃で、来週以降は畑をすき返して新たに種をまき、9月下旬には国内最大級となる260万本が花を咲かせる見込みです。
9月なら、今からの計画に入れられそうですね。
(参考:NHK北海道ニュース)
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