この記事を読むのに必要な時間は約 2 分8 秒です。
ガンダムが世に出てから何年たつのでしょうか。いまだに人気は衰えていないようです。
今回は新千歳空港内での開催です。多くのファンが集まりました。
人気アニメ「機動戦士ガンダム」のグッズ購入やプラモデルの製作体験などを楽しめるイベントが新千歳空港国内線2階センタープラザで始まり、連日多くのファンが足を運んでいる。
「THE GUNDAM BASE POP―UP」は新千歳空港を運営する北海道エアポート(千歳)とバンダイスピリッツ(東京)が主催し、新千歳空港シアターでも上映中の映画最新作の公開に合わせ26日から開いている。
会場には、道内では同イベントでしか買えない限定品のプラモデルやTシャツなどグッズ約100種類を集めた特設店舗や、プラモデル「ガンプラ」の組み立て無料体験ブースを設置。高さ約1・8メートルのガンダムの立像や、映画の登場キャラクターの等身大パネルも目を引く。
家族で訪れ、ガンプラの組み立てを体験した札幌市北区の小学2年三岩蒼空(そら)さん(8)は「家でも作るが、空港で作ると不思議な感じで楽しい。映画も観に行きたい」と笑顔を見せた。
2月11日までの午前10時~午後6時(入場は午後5時45分まで)。プラモデル製作は午後5時最終受け付け。入場無料。
ガンダムファンでにぎわう 来月11日までイベント 新千歳
限定ガンプラなどが人気
人気アニメ「機動戦士ガンダム」の公式イベント、「ガンダムベースポップアップ」は限定「ガンプラ」の販売などが人気で、ファンらでごった返している。
空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP)、BANDAISPIRITS(バンダイスピリッツ、東京)の主催。
新千歳空港は映画館や娯楽施設を兼ね、「北海道ショールーム」とも称される中、HAPが集客力をより高めようと、空港では初開催となる同イベントを誘致した。劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が公開された今月26日から、約40平方メートルで店舗などを構えている。
同映画に出てくるキャラクターの等身大パネルなどを飾り、ガ ンダムのプラモデル「ガンプラ」の無料組み立て体験コーナーも。同イベント限定ガンプラも並び、会場の広さを踏まえて入場者数を制限しているため、1~2時間待ちの行列もできるほど。
札幌市の山田健祐さん(40)は「東 でも買えない商品があり、1時間半並んだかいがあった」と喜んでいた。 入場無料。午前10時~午後6時。
タイトルとURLをコピーしました
コメント