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なまらあちこち北海道|YOSAKI代替大会グランプリ・札幌

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平岸天神が最高賞 YOSAKOI代替大会

新型コロナウイルスの影響で2年連続中止となったYOSAKOIソーラン祭りの代替大会「グランプリ」が1月30日、札幌市中央区の札幌文化芸術劇場ヒタルで開かれ、13チームの計約900人が熱の入った演舞を披露しましたた。

主催する組織委員会は来場者への検温や消毒など感染対策を徹底。例年の大賞に相当するグランプリチームには平岸天神(札幌市)が選ばれた。

ヨサコイ祭りで最多となる10回大賞を受賞しており、今回はグランプリに輝いた平岸天神の演舞(金田淳撮影)

平岸天神チームは、ヨサコイ祭りで最多となる10回大賞を受賞しており、今回はグランプリに輝きました。

 

このグランプリ大会は、YOSAKOIソーラン祭り組織委員会の主催で、昨年10~12月の道内の各公演で選出されたチームや、2019年の大賞・準大賞チーム、組織委推薦の名古屋と千葉の計13チームが出演しました。

組織委によると、会場は2302席で、約2千人が訪れたということです。観客は入場時にチケット表面に名前と電話番号を記載し、自ら半券を切り離すというシステムで、後日感染が判明した時のために準備されたものです。観客席は1グループ最大5人までとし、各グループは席を空けて座っていました。一方、出演者には2週間前からの検温を求めたということです。

会場では観客はマスクを着用し、各チームの力の入った演舞に大きな拍手を送っていました。平岸天神のメンバーは「緊張しましたが、たくさんの観客の前で披露できて感激しました」と話していた。

なお、その他の結果は次のとおりでした。

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